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2026年11月23日から始まる首里城正殿の一般公開を前に、11月4日に、火災から建物を守る防火設備が、報道陣に公開されました。

2019年の火災で正殿など9つの施設が、焼失したことを教訓に、今回の復元では防火対策が、大幅に強化されています。

監視カメラは暗い場所でも鮮明な映像を撮影できる高精度のものに刷新され、不審者の侵入や放火の防止・早期発見を図ります。さらに初期消火を強化するため、以前の正殿にはなかったスプリンクラーを新たに設置し、火が燃え広がるのを防ぐ仕組みを整えました。

また、水の幕を作って火災の延焼を防ぐ「ドレンチャー設備」も改良され、配管を4つのエリアに分けることで、火災の発生場所に応じた効率的な放水が可能となりました。

2026年11月4日は、技術検討委員会のメンバーも現地を視察し、強化された防火設備を確認しました。

琉球大学名誉教授高良倉吉さん「本当に防災防火もしっかりできているし歴史的な雰囲気もちゃんとキープされている」

首里城正殿が、一般公開されるのは11月23日です。