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嘉手納基地周辺の3つの自治体でつくる「三連協」は、2026年11月4日に嘉手納基地で航空機の騒音などを把握するための目視調査を実施しました。
この目視調査は、沖縄市、嘉手納町、北谷町で構成する三連協が、騒音や外来機などの飛行実態を把握するため、基地周辺の3カ所で、年に2回実施しているものです。
このうち「道の駅かでな」では、嘉手納町の職員らが、着陸や離陸を行う航空機を目視で確認し、機体の撮影や騒音の測定などを行いました。
11月4日午前10時前には、戦闘機3機が次々と離陸し、激しい爆音を響かせました。
F22戦闘機が離陸した際には、最大106.6dBを観測するなど、午前11時までに100dBを超える騒音が3回観測されました。
これは、電車のガード下やジェットエンジンの近くに相当する激しい騒音です。
三連協(嘉手納町長)・當山宏会長は「騒音の発生状況は4月から9月にかけて前年度と比較しますと騒音回数については減っているんですけどもその代わりレベルの高い騒音が激増しているというような傾向があります。」と述べました。
三連協では、11月4日行った調査データを分析したうえで、日米の関係機関へ必要に応じて是正を求めていくほか、測定結果を後日公表することにしています。
