辺野古沖転覆事故 遺族が献花

名護市辺野古沖で起きた船の転覆事故で、亡くなった女子高校生の両親が現場近くの浜で献花を行いました。

2026年3月、名護市辺野古沖で、研修旅行中だった同志社国際高校の生徒を乗せた船2隻が転覆し、当時高校2年生の生徒と船長の2人が死亡、14人がけがをしました。

生徒の両親は辺野古の浜を訪れ、花束や生徒が好きだった菓子などを供え手を合わせました。

生徒の母親は「海を見たらやっぱり悲しくて、なんでここで命を落とさなければいけなかったのかなって」と話し、父親は「まずは全容解明がやはり進まないことには、責任の所在も再発防止もないと思います」と話していました。

この事故をめぐっては、第11管区海上保安本部が運航団体や学校関係者に対し、業務上過失致死傷などの疑いで捜査を続けています。