2025年、本島中部で複数の人物に大麻を含む植物片などを譲り渡し金銭を得たなどの罪に問われている男2人の裁判員裁判が開かれ、2人は起訴内容を認めました。
麻薬特例法違反などの罪に問われているのは、うるま市の無職、名嘉山大輝被告(24)と嘉手納町の無職、儀保秀虎被告(24)の2人です。
起訴状などによりますと、2人は2025年5月から6月にかけて、本島中部で複数の人物に対し大麻のようなものおよそ4kgと大麻を含む植物片およそ3kgを、計860万円を受け取る約束で譲り渡したなどとされています。
28日開かれた初公判で、2人は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「被告らは2年前に大麻の密売グループPOPを結成し、大麻を仕入れる役割を担っていた」などと指摘。
一方、弁護側は起訴内容については争わず、量刑で争う姿勢をみせました。
また、29日行われた被告人質問で、名嘉山被告は「大麻を扱う量が増え、お金が増えていくことに達成感も感じていた」と述べました。
判決は10月16日に言い渡される予定です。
