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アメリカ軍は、さきほどから嘉手納基地上空でパラシュート降下訓練を行っています。現場から中継です。嘉手納町役場の屋上からお伝えします。
2026年7月29日午後5時すぎから、複数回に渡って軍の輸送機から兵士が、降下する様子を確認しました。アメリカ軍が発表した航空情報では、7月29日午後5時から午後10時にかけて基地上空で、パラシュート降下訓練を行うとしています。
日米が基地負担軽減を定めたSACO最終報告で、降下訓練は原則伊江島で行うことになっていますが、軍は2023年から伊江島補助飛行場の滑走路改修や天候などを理由に「例外」として嘉手納基地で訓練を繰り返し、政府も容認しています。
2026年に入り、嘉手納での降下訓練は、6回行われていて、県議会は7月23日、訓練中止を求める意見書を沖縄防衛局に手渡したほか、県はきのう、軍や沖縄防衛局などに訓練中止を申し入れています。
県によりますと、軍からは、「訓練は日米同盟の責務を果たすために必要」などの回答があったということです。
嘉手納基地周辺の市と町でつくる三連協はコメントを発表し、「訓練を容認できるものではない」と抗議しています。
以上、現場からお伝えしました。
