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嘉手納基地でのパラシュート降下訓練が常態化していることを受け、嘉手納町議会は「訓練の全面禁止」などを求める決議と意見書を全会一致で可決しました。

アメリカ軍は5月27日と6月4日、県や基地周辺の自治体が中止を求めるなか、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を強行。

SACO最終報告では、パラシュート降下訓練は原則、伊江島補助飛行場で行うことになっていますが、アメリカ軍は「例外的な措置」として2023年から数えて24回にわたり嘉手納基地での訓練を続けています。

嘉手納町議会福地義広議員「日本政府が例外的な場合に該当するとして追認することは断じて認められず町民の怒りは頂点に達している」

嘉手納町議会で、採決された意見書では訓練を「例外的に行う」具体的な理由が明らかにされておらず常態化していると指摘。

訓練の全面禁止や「例外的措置」の撤廃などを求めた決議と意見書が全会一致で可決されました。

町議会では今月25日、沖縄防衛局などに直接要請する予定です。