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ひっ迫する救急医療の現場をサポートしようと、県医師会とへルスケア事業を手がける企業が、本島全域で子どもを対象にした夜間オンライン診療の実証実験を開始しました。
県内では、軽症の子どもの受診が夜間を中心に基幹病院へ集中していて、救急医療のひっ迫が課題となっています。この問題を解消しようと県医師会と、へルスケア事業を手がける企業は、今年2月から中部地区で軽症の小児患者を対象にオンライン診療の実証実験を実施。先月からは対象地域を本島全域へと拡大しました。
このサービスは「LINE」の専用アカウントを通して受診でき、県内の医療機関に勤務する18人の医師が輪番制で対応しています。軽症の場合は希望する薬局で薬を受け取ることができ、対面受診が必要と判断された場合は、医師から紹介された救急病院を受診することができます。オンライン診療は、午後6時から午後10時までで、中学生以下が対象となっています。
