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沖縄全戦没者追悼式で朗読される平和の詩。2026年は中学2年生の作品が選ばれました。
寄せられた846作品の中から2026年の平和の詩に決まったのは、豊見城市の豊崎中学校2年亀谷琉奈さんの「生きたいと願った証」です。
空襲への恐怖と不安で右足を石でひっかき、消えない傷ができた曾祖母の戦争体験をもとに思いをつづっています。曾祖母の恐怖や苦しみを想像し胸がしめつけられた亀谷さん。あたり前の日々を奪う戦争を二度と起こしてはいけないと訴えています。
平和の礎に刻まれた名前を読み上げる取り組みが行われました。
これは6月23日の慰霊の日までに刻銘されている24万人の名前を読み上げるもので5年目です。
高山朝光顧問は「ますます広がって世界平和に貢献することを祈念したい」と述べました。
在日イラン人団体も参加し「過去の悲しみを忘れず次の世代に平和の大切さを伝えなければならない」と強調しました。
その平和の礎には新たに95人の戦没者が刻銘されることになりました。95人の出身地は、県内が32人、県外が62人、国外は1人となっています。
追加刻銘は慰霊の日までに終える予定で、刻銘数はあわせて24万2659人となります。
