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大手総合商社・丸紅は2日、那覇市を拠点に旅行代理店やレンタカー事業を手がける沖縄ツーリストの株式を取得し、子会社化したと発表しました。

資本提携は1日付で、丸紅が沖縄ツーリストの株を80%取得し、筆頭株主となりました。

丸紅の発表によりますと、沖縄ツーリストへの出資を通して、観光事業に本格参入する方針だとしています。沖縄については、2025年の外国人観光客数が前の年に比べて23%伸びたことなどを挙げて「今後も観光産業の発展が見込まれる」と強調。

今回の参入を通してレンタカーの車両調達や売却の最適化、観光領域での事業基盤構築を目指すとしています。

沖縄ツーリストは役員改選を行い、丸紅から出向した柴敬祐氏を副社長にあてる方針です。

沖縄ツーリストは1958年設立。県内観光事業者約600社や年間約20万人のインバウンド客と接点があると言われていて、沖縄ツーリスト側は「100年企業を目指し、これからも地域に根ざして成長を続けたい」としています。