きのう夜は手に汗を握って応援していた人も多かったかと思います。Bリーグ・琉球ゴールデンキングスが、きのう決勝第3戦に臨みました。目指していた日本一こそ届きませんでしたが、チームもファンも、最後まで戦い抜いて掴んだ、準優勝です。
ファン(沖縄から)「ゲーム3が決まって絶対行かなきゃと思って朝一で来ました」
ファン(沖縄から)「金曜日から(横浜に)入っています(3戦連続?)1年前からホテルも予約しています」
勝った方が王者となる決勝第3戦。試合会場の横浜アリーナ、そして県内各地から、多くのファンが声援を送ります。来シーズンからは新リーグ・Bプレミアが始まるためこれが現在の制度でのBリーグラストゲーム。10年前の開幕の日も、この最後の日もコートに立ったキングスは優勝での締めくくりを目指しました。
しかし、試合は序盤から長崎のペースに。追いかけるキングスはヴィック・ローがリバウンドから直接叩き込むプットバックダンクで気迫を見せますが流れは簡単には変えられず最大16点のビハインドを背負います。
シュートがなかなか決まらず苦しいキングスでしたが後半に入り、アレックス・カークが得点を重ねると小野寺祥太がこの試合2本目の3ポイント反撃の狼煙を上げます。すると第4Qには怒涛の連続得点。猛追を見せ、3点差にまで詰め寄り大逆転勝利を視界にとらえます。しかし、初優勝がかかった長崎は、日本代表・馬場雄大。
キングスは追い上げも及ばず。3年連続の準優勝。
試合後には、岸本隆一とbjリーグ時代にともにキングスで優勝も果たし今シーズン限りで引退する宮古島出身の狩俣昌也が健闘を讃え合うシーンも。
先にコートを後にするキングスにファンからはゴーゴーキングスコールや大きな拍手が送られました
ファン「優勝してほしかったです。泣いちゃう」
ファン「また来年もこの舞台に戻ってきて今度は優勝してほしいです」
ファン「土日も試合に行ってきて(声が)つぶれました良い景色は見られなかったですけど最後までキングスのバスケが見られて楽しかったです」
岸本隆一選手 「チーム全員で優勝を目指していたなかで きょう負けてしまってゲーム1を勝てたこともあって目の前まできていたんだけどなと優勝に向かうための時間というのが自分にとってすごく大事で何ならそこが一番自分にとって好きな時間だったのかなと今は思っています」
頂点には届かなかった悔しさと戦い抜いた誇りを胸に多くのファンとともに、これからも琉球ゴールデンキングスの挑戦は続いていきます
キングスは惜しくも2度目のリーグ優勝はなりませんでしたがどこのチームも成しえなかった5年連続のファイナル進出、毎年、最後の最後まで楽しませてくれましたよね
その唯一無二と言えるキングスのメンバーをお招きして特別番組を放送予定です。ぜひご覧ください。
