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希少生物が多く生息するやんばるの森での密猟を防ごうと、県内の通信会社がAIなどの技術を活用した実証実験を行いました。

沖縄セルラー電話は、国頭村と連携して2月7日から1か月間、密猟が懸念されるやんばるの林道の出入口に動体を検知するトレイルカメラを設置して通行車両の出入りの状況のデータを収集しました。

そしてAIを活用し車両情報を自動解析することで入域回数や滞在時間などを確認します。

従来の対策では林道パトロールなど人手に依存する部分が多く、通信やAIの活用により現場の負担を抑えながら密猟対策に繋げていけると期待されています。

国頭村役場環境保全課 平良政幸課長は「パトロールを通した密猟対策というものもやっているんですが、やはり限界を感じているのが実情、通信環境にあれば関係機関に情報が共有できるというのも非常に魅力的なところかなと」と話しています。

沖縄セルラーは関係機関と連携し、やんばる地域の自然環境保全に貢献していきたいとしています。