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ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員のアレン・ネルソンさんの平和を訴える姿を描いたドキュメンタリー映画が25日那覇市で上映されました。

この上映会は、県憲法普及協議会の総会にあわせて開催され武力によらず対話と協調によって平和を築き、すべての人が基本的人権を尊重される社会の実現に力を尽くすと宣言がありました。

映画に登場するアレンネルソンさんは、ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員で帰還後は戦争PTSDに苦しめられながらも亡くなるまで、反戦平和を訴え続けてきた人です。

映画の中でアレンさんは、憲法9条が日本を戦争の悲惨さから救ってきたと述べました。

アレンさんは「日本国憲法第9条はいかなる核兵器よりも強力であり、いかなる国のいかなる軍隊よりも強力なのです」と言います。

また、参加者からは、南西諸島で配備が進む自衛隊基地について触れながら「戦争をしないことこそが平和への道なんだ」という声があがっていました。