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土地の取引価格の指標となる全国の地価が公表されました。県内の平均価格は上がっているものの2024年と比べて上昇幅はやや縮小しています。
国土交通省は適正な地価の形成を目的に毎年1月1日時点の全国の標準的な土地価格を発表しています。
県内では住宅需要の高さが継続しているほか、観光客が増加傾向で個人消費の拡大も背景に住宅地・商業地・工業地をあわせた「全用途」の平均価格が2024年よりも6.6%上昇しましたが、上昇幅は2024年の7.2%と比べると縮小しました。
地価が最も高かった地点は土地の用途別に「住宅地」では那覇市おもろまち3丁目で1平方メートルあたり45万2000円。「商業地」は那覇市久茂地3丁目で226万円となりました。
また、地価の上昇率が高かった地点は「住宅地」では宜野湾市野嵩3丁目が地域全体の需要の高まりを受けて2024年よりも18.6%上がり12万1000円となりました。
「商業地」では観光客増加による店舗の需要が増したことや、新たな産業振興の拠点施設が整備されることから発展への期待感が高まり、本部町大浜大崎原の地価が22.1%上がり、6万6800円となっています。
