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2月24日に、宜野湾市のマンホールから泡が噴出した問題で、水質調査を行った市がきのう、人体に有害な有機フッ素化合物PFASは、国の指針値以下だったと発表しました。

2月24日、宜野湾市大山のマンホールから白い泡が噴き出し、市がマンホールの中と上流の別のマンホールの中から採水し、水質調査を実施していました。

3月12日宜野湾市がホームページで公開した調査結果によると、人体に有害な有機フッ素化合物のPFOSとPFOAが泡の出たマンホールからは1Lあたり17ng、上流のマンホールからは19ng検出されました。いずれも国の指針値、50ngを下回っています。

市内では2026年1月にも別のマンホールから泡が噴き出していて、泡を採取した市民団体が大学に依頼した調査と、排水を採取した市の調査で検出されたPFASの値に大きな差が出ていました。

これまでに市民団体は噴出した「泡自体」の調査を要請していますが、市側は技術的に難しいと回答しています。

また、泡がマンホールから噴出した原因は依然としてわかっておらず、市が調査を続けています。