PFAS問題  市民団体が県議会に陳情書提出

アメリカ軍基地周辺での有機フッ素化合物・PFASの汚染問題を巡り、市民団体が県の立ち入り調査の実施と、申請に対する軍の回答の原本公開を求める、陳情書を県議会に提出しました。

県内ではこれまで基地周辺でのPFASによる水質汚染が確認されていて、県はたびたびアメリカ軍施設・区域内への立ち入り調査の実施を求めています。

市民団体によりますと、アメリカ軍は2023年に汚染源が基地内にある可能性を認めていたもののその事実は公表されず、2025年12月、防衛省側に県の立ち入り調査を認めないと回答したということです。

市民団体は2日、県議会に対し、申請に対するアメリカ軍の回答、すべての公開と汚染源特定に向けて、県と自治体の立ち入り調査の実施を求める陳情書を提出していて、防衛省への要請も検討しているということです。