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2024年、面識のない女性に性的暴行を加えようとしけがをさせた罪で、1審で懲役7年を言い渡されたアメリカ兵の男の控訴審が始まり、被告は改めて無罪を主張しました。

この裁判は2024年5月、アメリカ海兵隊の上等兵、ジャメル・クレイトン被告(23)が本島内で性的暴行を加えようと面識のない女性の首をしめるなどして全治2週間のけがをさせた不同意性交等致傷の罪に問われているものです。

1審の那覇地裁は、「被害者がうけた行為は法医学者に「運よく生き延びた」と判断されるほど危険で悪質」として、クレイトン被告に懲役7年の実刑判決を言い渡していました。

クレイトン被告はこの判決を不服とし控訴していて、3日福岡高裁那覇支部で控訴審の初公判が開かれました。

弁護側は、「客観証拠と論理的一般的経験則を無視し、極めて疑わしい被害者の供述を不当に採用した不公平、不公正な判断」とし、改めて無罪を主張しました。一方検察側は、「棄却が相当」としています。

裁判は即日結審し、3月5日に判決が言い渡されます。