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県内で冠婚葬祭事業を行う企業が、「十三祝い」を迎える、児童養護施設などで生活する子どもたちのために、晴れ着撮影会を行いました。

この撮影会は、県内で冠婚葬祭事業を手がけるサンレーが、経済的な理由で人生の節目である「十三祝い」を体験できない児童養護施設などで暮らす子どもたちに、晴れ着を提供し記念写真を撮影するよう呼びかけて実施されました。

今回は、8人の子どもたちが参加し、それぞれ自分で選んだ衣装を身にまとい、会場のスタッフによるヘアメイクなどを受けました。

着付けが済むと撮影が始まり、子どもたちは少し緊張しつつも、プロのカメラマンの指示に従って笑顔で写真撮影に臨みました。

マリエールオークパインの営業支配人は、「今後もこの取り組みを続けていきたい」と話していました。