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ここからはスポーツをお伝えします、まずはバスケットＢリーグです。キングスはこの週末、アウェーで富山と連戦でした。
1戦目を落し、連勝が止まったチームを盛り上げたのはジャック・クーリーの活躍でした。
前の日、10点差で負けたキングス。負けられない「ゲーム2」の立ち上がり、富山にリードを許します。しかし、松脇圭志の3Pシュートで逆転すると（9対10）ゴール下ではジャック・クーリーが得点を重ねます。（15対18）アレックス・カークも身体を張って豪快なダンクを叩き込みます。（27対29）
すると、崎濱秀斗も相手にプレッシャーを与えボールを奪うと自らシュートを決めるなど（29対38）前半を49対40とリードして終えます。
第３Qには、岸本隆一が、リバウンドを奪い、カークへノールックでアシスト！（44対53）さらに岸本は、小野寺の3Pをアシスト、これをしっかり決めて相手を引き離します。
その後も岸本は、巧みなドリブルで相手を翻弄。脇真大がシュートを決めます。
ねばる富山は、第4Ｑには、2点差まで詰め寄りますが、ここでもクーリーがオフェンスリバウンドを奪いシュートを決めるなど、富山に逆転を許しません。
この試合で、クーリーが25得点・19リバウンドとチームをけん引。キングスが、81対78で勝利しました。