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ひとり親家庭の子どもたちの進学を支援するQABの支援事業「羽ばたけQごろ~募金」に、PGMゴルフリゾート沖縄が寄付金を贈りました。

QABを訪れたのは、PGMゴルフリゾート沖縄の国吉博一支配人です。

QABでは、夢に向かって進む子どもたちを後押ししようと「羽ばたけQごろ~募金」を設置し、ひとり親家庭の子どもたちの進学支援に取り組んでいて、国吉支配人から25万円あまりの目録が手渡されました。

PGMゴルフリゾート沖縄は、毎年10月にアマチュアゴルフの大会QABカップを開催し、集まった参加費の一部を子どもたちの支援に取り組む団体などに寄付を続けています。

PGMゴルフリゾート沖縄・国吉博一支配人は「子どもたちが学校でしっかり教育できるような形で、子どもたちにぜひ、さまざまな範囲で使っていただければと思っております」と話しました。

寄付金は、県母子寡婦福祉連合会を通してひとり親家庭で来年春に大学や専門学校に進学を決めた高校生に奨学金として給付されます。