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高校生がスマートフォンの安全な利用方法などを考える「沖縄スマホサミット」が8月29日、那覇市で開かれました。
この取り組みは沖縄セルラー電話が主催しているもので、県内の高校生や教育関係者など約35人が出席しました。
はじめに、全国のインターネット利用実態や、県内の小中高校生を対象にしたアンケート調査が発表されました。この中で、兵庫県立大学の竹内和雄教授は「沖縄は4人に1人がネット依存の傾向にあり全国よりも高い状況で、携帯電話の所持率も低年齢化している」と現状を報告。
その上で、ネット依存と言われる1日4時間以上スマホを利用している人の特徴について、次のように話しました。
兵庫県立大学環境人間学部 竹内和雄教授「朝ごはんを食べない子も多い、遅く寝る子も多い、ここまでは一緒なんだけどイライラしていて勉強に自信がない」
参加した高校生「スマホを見てるからそれで遅刻しそうになって、朝ごはん食べないからイライラして、スマホを触っている時間が長いから勉強しなくなって、勉強に自信がなくなる」
また、県警の少年課の職員が県内で起きているサイバー犯罪の発生状況を説明し、絶対に個人情報を教えないことや、トラブルに巻き込まれた場合はためらわずに早い段階で♯9110に相談するよう呼びかけました。
このあと、高校生たちはSNSの向き合い方やルール作りについて活発に意見を交わしていました。