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7月に行われる予定の参院選挙の沖縄選挙区に無所属で新人の比嘉隆さんが立候補する意向を明らかにしました。

比嘉隆さん「沖縄県民の命と健康を守るために私の命を懸けて、全力で取り組みます」

6月16日、那覇市内で会見を開いた比嘉隆さんは、7月に行われる予定の参院選挙の沖縄選挙区に無所属で立候補すると表明。

比嘉さんは宜野湾市出身の47歳で「コロナレプリコンワクチンの中止」のほか、ワクチン後遺症対策省の設置やワクチン被害者救済制度などを訴えています。

参院選の沖縄選挙区には、いずれも新人で自民党から元那覇市議の奥間亮さん、「オール沖縄」勢力から沖縄大学教授の高良沙哉さん、参政党の新人で琉球大学名誉教授の和田知久さんや諸派の真喜志雄一さんも立候補を表明しています。