※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

4月30日夜、八重瀬町の国道で横断歩道を渡っていた高齢の女性が、普通乗用車にはねられ死亡する事故がありました。
常住智史記者が「事故発生からおよそ3時間が経ちます。まもなく規制が解除さるようです」とリポートしました。
警察などによりますと、30日午後7時半ごろ八重瀬町宜次の国道507号の交差点で横断歩道を渡っていた高齢の女性が、右折してきた普通乗用車にはねられる事故がありました。
この事故で、八重瀬町に住む80歳の女性が頭から出血し心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
現場は、片側1車線の交差点で夜間でも交通量の多い場所ということです。
警察が、運転手の女性から話を聞くとともに事故の詳しい原因を調べています。