琉球朝日放送 報道制作局 2022年6月14日 一期米の収穫が始まっている石垣島で小学生たちが稲刈りに挑戦しました。石垣市平田原は一面、田んぼが広がる稲作が盛んな地域です。 米どころ、石垣島では二期作が行われていて、島では早くも一期米の収穫時期を迎えています。この日は石垣小学校の5年生たちが稲刈りを体験しました。 この田んぼでは、児童らが、4年生のことし2月に自分たちで田植えをした苗が育ちしっかりお米をつけた稲穂が揺れています。 刈り取った稲は児童らが自分たちで脱穀をして、玄米のおにぎりにしたり、地域の豊年祭に奉納したりするということです。 ← 前原「プレーだけではない”勝つための力”」 県議会6月定例会開会 →