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さぁ、続いて県内の高校生も頑張っています12月の全国大会ウィンターカップへの切符をかけてきのう高校バスケの決勝戦が行われました。男子57校、女子42校が出場した全沖縄高校バスケットボール選手権きのうは、その頂点をかけて男女4チームが戦いに挑みました。このうち、女子決勝で対戦したのは今年の県高校総体で優勝した、白のユニフォーム普天間と来年の沖縄総体の指定校を破り、勢いに乗る那覇でした。

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1・2年生の新チームで、高さを誇る那覇に対し、3年生の主力が残った普天間は、4番キャプテンの前里や5番仲村の個人技からの展開がカギとなりましたが、高さがありながらも、オールコートでゾーンプレスをしかける那覇のディフェンスの前に思うような試合運びが出来ません。逆に那覇は、15番の松村や、14番の高橋など1年生コンビが活躍します。

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一方、普天間も5番仲村が得意の個人技を見せ食らいつきます。しかし、第2Qに入ると、那覇は、司令塔、4番金城のあざやかなパスワークで主導権を握ります。この後も、ポイントゲッター6番宜保が要所で締めて、点差を広げた那覇が終始リードを保ち、81対55で普天間を破り来年の高校総体へも弾みをつける勝利を飾りました。

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一方、男子決勝戦は、今年の県高校総体優勝チームで全国ベスト16に輝いた、白のユニフォーム小禄が来年の沖縄総体の強化指定校、美来工科と対戦しました。今年の県高校総体で小禄に逆転負けを喫した美来工科にとっては雪辱を誓う大会でもありました。試合は、序盤両チーム、追いつ追われつの接戦を展開します。

32対26と小禄の3ゴールリードで迎えた第3Qに入ると攻守激しさを増します。美来工科は多彩なディフェンスと、10番センター193センチの上原がポイントを重ねると、小禄も15番キャプテンの伊良部が突き放します。最終第4Qでは美来工科、6番大城のポイントなどで、じりじりと追い上げると、さらに10番上原が決めて!57対56、残り46秒で点差はわずかに1ポイント。

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しかし、反撃もここまで。最後まで冷静なプレーを続けた小禄が追いすがる美来工科を突き放し、2年連続の栄冠を手にしました。

優勝した両チームは、12月23日に開幕する全国高校選抜・ウィンターカップに出場します。