琉球朝日放送 報道制作局 2019年3月21日 宮古島から初夏の訪れを告げるあのセミの声が届きました。 道路沿いに咲くハイビスカスの葉に止まって、鳴き声を響かせているのはイワサキクサゼミ。体長は1.5センチほどで、本島から八重山地方に生息する国内で最も小さなセミです。 例年3月頃から鳴き始めますが、21日、宮古島地方は多良間島で28.4度を記録するなど、2019年一番の陽気に誘われ元気に鳴いていました。 ← 県高校野球春季大会開幕 来月浦添市で自転車ロードレース開催 →