琉球朝日放送 報道制作局 2019年2月4日 国内外から選りすぐりのランの花を集めた博覧会が本部町の海洋博公園で始まっています。 「沖縄国際洋蘭博覧会」は、国内をはじめ、海外の愛好家が育てた約3万2000点のランが会場を埋め尽くし幻想的な花の世界を演出します。 今回、最優秀賞の「内閣総理大臣賞」に選ばれたのは薄い黄色の小さな花が特徴の「オベロニア」というランで今帰仁村の玉城政隆さんが20年かけて育てたものです。 「沖縄国際洋蘭博覧会」は2月11日まで開かれています。 ← シュノーケルでの事故が増加 ウーマン村本らが「沖縄の民主主義語る夜」 →