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沖縄電力は、電気料金について11月使用分から1500円あまり値上がりすると発表しました。これにより、県内の一般的な家庭の電気料金が初めて1万円を超える見通しです。
沖縄電力によりますと月間の電気使用量が260キロワットアワーの一般的な家庭において、11月使用分の電気料金が見直し前の9174円から1578円値上がりし総額で1万752円となる見通しです。
現行の料金モデルになった2016年11月以降で最も高く、1万円を超えるのは初めてです。
内訳は国の補助910円の減少分や、電線の使用料にあたる「託送料金」が590円値上がりすること、これに、燃料調達コストを反映させた「燃料費等調整額」78円が加わります。
物価や人件費の高騰、金利の上昇といった費用の大幅な増加を業務の効率化やコスト削減による企業努力だけで吸収することが困難な状況にあることが値上げの背景にあるとしています。
沖縄電力は「お客さまにご負担をおかけすることになる、ご理解を賜りたい」とコメントしています。
