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7月28日に熊本県で発生した地震で被災した人たちを支援をしようと、県内の男性がシャワーを浴びることができるコンテナを現地に設置しました。

7月28日、熊本県で発生した最大震度7の地震。熊本県内では家屋が倒壊するなどの被害が出ていて、熊本県によりますとこれまでに38人の死亡が確認されています。

多くの人が支援を必要とする中、8月7日に熊本県八代市にある小学校の避難所に設置されたコンテナ。被災してお風呂に入れない人を思い、シャワーを浴びることができるその名も「湯いまーる号」です。

県内の動画配信者「沖縄サムライのMG」こと宮里真司さんが集めた寄付金500万円を使い仲間と協力して作ったものです。能登半島地震の時に被災地を訪れた経験が製作のきっかけだといいます。

宮里真司さんは「(能登で)軽トラックにボイラーを入れて、黄色いタンクで水を循環させて流している人がいたんですよ、それを見たときに僕も同じ1台のセットを能登に送ってやりたいというのがきっかけ」

自身も現地に入り「湯いまーる号」を設置すると、150人ほどがコンテナを訪れ、被災者を取り巻く厳しい状況に接したといいます。

宮里真司さんは「おばあちゃんとか高齢の方とか10日も(お風呂に)入ってないとか、そういう声しか聞こえなかった」「困っている人もいっぱいるから、お風呂カーは必要がなくなるまで置く」と話しました。

今でも1日70人ほどが疲れを癒している「湯いまーる号」宮里さんは状況が落ち着くまで沖縄から食料なども支援していきたいとしています。