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沖縄の伝統工芸である紅型のデザインの向上を図る「紅型デザインコンテスト」で入賞した作品が決定し授賞式が行われました。

このコンテストは、琉球銀行が作家や愛好家に創造的な発想の場を提供することを目的に1992年から開いているもので、2026年で35回目を迎えます。

今回は39点の応募の中から、9つの作品が入賞しました。大賞に選ばれた紅型作家の宮城愛美さんの「ことほぎ」は、2026年秋に再建される首里城を祝福するような情景が描かれています。

宮城さんは、「首里城に対する素直な気持ちを込めて完成させました。これからも紅型を通して日常の喜びや発見を表現していきたい」と話しました。

会場には、過去の受賞作を合わせた86点が一堂に展示されていて、沖縄の爽やかな海や色とりどりの花々が描かれた作品など、涼しさを感じることができます。

紅型デザインコンテストの入賞作品展は、2026年8月16日まで琉球銀行本店で開かれています。