
県内では26日、警察官やソフトウェア会社の職員を装う人物に現金をだまし取られる特殊詐欺事件が相次いで発生しました。
沖縄警察署によりますと26日、会社員の20代男性の携帯に県外の警察官を装う男から「詐欺事件の家宅捜索であなた名義のキャッシュカードが見つかった」とウソの電話があり、その後LINEに誘導され逮捕状の画像が送られてきました。
ビデオ通話で検察官を装う男が「口座に入っているお金を調べる必要がある」と告げ話を信じた女性はネットバンキングで指定された口座に現金約300万円を振り込みだまし取られたということです。
また同じく26日、宮古島市内では60代の女性がパソコンを使用中に「ウイルスに感染している」という表示と共に電話番号が表示されました。
不安に思った女性が電話をするとソフトウェア会社の職員を装う男が「パソコンを修理するために遠隔操作をしなければならない」と女性を誘導し、指定された口座に6回にわたり現金約500万円を振り込みだまし取られたということです。
警察では、警察がメールや電話などで現金の振り込みを要求することはなく、また、不審な点があれば友人や家族警察などに相談するよう注意を呼びかけています。
