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北谷浄水場での有機フッ素化合物・PFASの汚染除去に用いている活性炭の交換を巡って、玉城知事は、2025年11月12日に防衛省を訪れ、補助を求めました。

北谷浄水場では、国の補助で粒状活性炭を導入し、PFAS汚染対策を行ってきましたが、活性炭の交換は、対象外になったことが明らかになっています。これを受け玉城知事は、2025年11月12日に防衛省で、北谷浄水場の活性炭交換や処分費用への国の支援を求めました。

県の要請文では、嘉手納基地周辺での地下水や川のPFAS汚染について「汚染源が基地の中であるがい然性が高い」としており、県による基地への立ち入り調査も併せて求めています。

一方、要請は冒頭撮影のみで県と国との協議内容の詳細は不明です。