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県内のETCの利用率を押し上げようとネクスコ西日本が沖縄限定で実施している車載器購入の助成キャンペーンは4月19日で終了します。

キャンペーンは、ETCの利用率向上を図ろうと沖縄自動車道を運営するネクスコ西日本が実施していて終了日を3月末から、4月19日に延長しています。

これは、新たにETCを設置する際にETCの車載器本体や取り付け工事費用などに対して最大1万円分を助成するもので、2万台が対象となります。

助成の申し込みは、2023年8月から先月31日までにおよそ1万6800台あり、4月19日には、対象台数に達する見通しとなったことから終了することを発表しました。

キャンペーンの期間延長に合わせて、浦添市のホームセンターでは、琉球ドラゴンプロレスのグルクンマスク選手が街頭に立ちドライバーにETCの導入を呼びかけました。

「みなさんETCのキャンペーンが4月の19日までです。便利ですからぜひ、みなさん車にはETCを取り付けましょう!」