※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

発達した積乱雲の影響で3月31日夜は、本島各地が激しい雷雨に見舞われました。

沖縄気象台によりますと沖縄地方は前線の影響で積乱雲が発達し、31日から31日の夜遅くにかけて各地で落雷や激しい雨が降り続きました。降り始めからの雨量は東村で110.5ミリ、渡嘉敷島で95.5ミリ那覇市でも55ミリに達しました。

また落雷の影響で一時、うるま市で1860戸、浦添市で800戸、南城市で550戸が停電しましたが、31日夜遅くには復旧しました。気象台によりますと発達した積乱雲は遠ざかり天気は回復に向かっていて昼過ぎには全域で晴れ間が広がるという事です。