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世界のトップパフォーマーが集まった「ハッピードリームサーカス」の沖縄公演が3月3日にフィナーレを迎え、期間中、のべ8万人を超える人が夢と感動あふれるステージを堪能しました。

会場となったイーアス沖縄豊崎の大テントには連日、多くの家族連れや観光客が訪れていて3月3日もチケット売り場に当日券求める人たちの長いの列ができました。

最終日の4つの公演はすべて満席という盛況ぶりで鮮やかな衣装に身を包んだパフォーマーが一輪車を使った技をはじめアクロバットなショーなどを次々と繰り広げ、観客を魅了しました。沖縄では2023年12月22日から約2カ月半の間に166公演が行われ、8万4374人が訪れたということです。

「ハッピードリームサーカス」の次の舞台は鹿児島で2月20日に公演が始まります。