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今月28日に開幕する全国高校サッカー選手権に県代表として初出場する名護高校のメンバーが意気込みを語りました。

QABを訪れたのは名護高校サッカー部と県サッカー協会の関係者です。名護高校は、先月行われた県大会決勝で延長PK戦の末那覇西高校に勝って初の選手権出場を決めました。

名護高校・松瀬真之介主将は「名護サッカー部の力である粘り強い守備・そこからのカウンターを全国で発揮して、しっかりゴールを守って無失点でチームに勝利を与えたい」と話しました。

名護高校は、大阪・宮崎で遠征合宿を行なったあと2023年12月26日に東京入りします。名護の初戦は2023年12月31日の2回戦で秋田のノースアジア大明桜と対戦します。