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子どもたちは琉球漆器の手触りを感じながら食事を楽しみました。沖縄の伝統的な食文化について理解を深めてもらおうと、名護市の小学校で琉球料理の給食会がひらかれました。

琉球料理の給食会は今週末に名護市で開催される沖縄食文化フェスティバルにあわせ県が企画したもので、11月14日は屋部小学校6年生が参加しました。

給食会では、はじめに琉球王国時代の宮廷料理や戦後に生まれた沖縄料理など食文化の変遷と特徴について授業がおこなわれたあと、子どもたちが待ちかねていた琉球料理の登場しました。

献立は、宮廷料理のなかみ汁と魚の天ぷら、沖縄料理に欠かせない食材昆布を使ったクーブイリチーで、琉球漆器に盛り付けられています。

児童は「昆布、沖縄ではよく食べられている海産物。食感と味がいい感じにマッチしていて、おいしいです」と話しました。

別の児童は、記者の「高級な器で食べると味は違う?」との質問に「なんか手ざわりが違う、なんかサラサラしてる」と答えました。

沖縄の食文化について理解を深めた子どもたちは、食卓でおなじみの味に新たな魅力を感じている様子でした。