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日頃着ている衣服がつくられ、処分されていく過程を知ることで、地球に優しい環境をどう守るかを学ぶ授業が那覇市の中学校でありました。

この授業は天然繊維循環国際協会「NICO」と捨てられる素材を使って商品開発をしている「フードリボン」が「洋服から考えるSDGs」をテーマに開きました。

授業では松島中学校の1年生200人に対し、衣服の素材や製作の過程、そしてどのようにリサイクルされるかなど、スライドや生地を示しながら説明していました。

フードリボンの長谷場咲可繊維事業統括マネージャーは「パイナップルやバナナ食べるために作られている植物、今まで捨てていた部分を活用して繊維取り出す」と話します。生徒たちはパイナップルからできたストローを手にし、普段使い慣れているストローと違いがないことを確認していました。

そしてこのあと、コーヒー豆の出荷の際に使われる麻袋と不要になった天然繊維の衣服を縫い合わせて、使用後は土に返るプランターを仕上げました。

生徒は「洋服には化学繊維と天然繊維の2つの種類があって、どちらのもメリットとデメリットがあるということがわかりました。環境の事を考えながら自然に優しい地球を大切にできるような選択をしていきたい」と話します。

今後、松島中学校では天然繊維を使ったプランターを製作した松島青年会と連携し、プラスチックのプランターから天然繊維のプランターに替え、球にやさしい環境づくりに取り組みたいと話してます。

洋服から考えるSDGs