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県内の雇用情勢は、新型コロナの影響もあり、依然として厳しい状況にあることが分かりました。沖縄労働局によりますと、県内の9月の有効求人倍率は0.80倍で、前の月より0.01ポイント、前の年より0.06ポイント上昇しました。

求人数は増加傾向にあるものの、求職数の超過が続いている状態で、依然、厳しい状況にあります。また、正社員に限った有効求人倍率は0.50倍で前の月より0.07ポイント上昇したものの、全国平均の0.89倍とはかなり差がある状況が続いています。

  9月の有効求人倍率は0.8倍