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持続可能な開発目標「SDGs」を達成するため、自分自身に何ができるかを石垣市の中学生が考えました。

石垣第二中学校で3日に行われた公開授業は、市が取り組む「離島におけるSDGs課題解決モデル」構築事業の一環として開催されました。

授業では、世界が抱える「人種間の差別や教育格差、貧困などの課題」がクイズ形式で紹介され、それらを解決するために自分には何ができるかを生徒たち一人ひとりが真剣な表情で考えていました。

生徒「人間一人だったら微力だけど無力じゃないって聞いて、まずは自分から変わってみようと思いました」

石垣第二中学校では、この授業をスタートにSDGsの持続可能な目標について学習を深めていくということです。

「自分に何ができるか」中学校でSDGs学習