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8月24日に開幕する東京パラリンピックに向けて、聖火の種火を灯す採火式が沖縄市で行われました。

14日に沖縄市で行われた採火式では、ワークショップなどで作成したろうそくで火をつなぎ、ランタンに火が灯され、車いす競技で活躍する安村妃良梨さんに手渡されました。

安村さんは、今回のパラリンピックに出場する喜納翼選手と普段から一緒にトレーニングをしていて、喜納選手と同じく、県勢の出場選手で沖縄市出身の上与那原寛和選手の二人の活躍に期待を寄せました。

安村妃良梨さん「近くで見ている分、メダルとかではなくて、お二人が楽しめるような大会になったらいいと思います」

東京パラリンピックは8月24日に開幕です。

パラリンピックに向け沖縄市で採火式