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持続可能な開発目標ＳＤＧｓの県内での普及活動などを行う事業者を認定する「おきなわＳＤＧｓパートナー」の登録式が行われました。
玉城知事は「おきなわＳＤＧｓパートナーの皆様と積極的にＳＤＧｓの普及を推進し、ＳＤＧｓの県民認知度を高めるとともに、全県的な展開に向けて皆様と協力して取り組んでいければと考えています。」と述べました。
「おきなわＳＤＧｓパートナー」は国際社会が協力し、進めている持続可能な開発目標ＳＤＧｓを県内で普及啓発することや沖縄の抱える課題を解決するため一緒に取り組む団体や企業などを公募し登録するものです。
2021年2月1日県庁からｗｅｂをつないで開かれた登録式は、県内に事務所がある医療や建設、マスコミなどの18団体が登録され、登録団体はこれで100団体となりました。県は2021年度も引き続き企業・団体を募集していくとしています。
