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沖縄の次世代のリーダーを発掘、育成するプロジェクト、「Ryukyufrogs」の活動報告イベントが13日、豊見城市で開かれました。

毎年、県内の学生たちが、世界最先端技術が集まるアメリカのシリコンバレーで研修を行い、社会課題を解決するためのビジネスプランを考えるこのプロジェクト。12年目の今年は、新型コロナの影響から、オンラインでの研修を半年間、行ってきました。

13日はその集大成として、高校生や大学生ら5人がこれまでの活動を振り返り、有機野菜の農家とレストラン、消費者をつなぐマッチングサービスなど、独自のアイデアを発表しました。

発表を聞いた企業の代表や投資家からは、収益化やターゲットの絞り方について、具体的なアドバイスが送られました。