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ホテルスタッフ「先日はご宿泊ありがとうございました。3日後の健康確認のお電話になりますが、その後体調にお変わりはないですか?」

石垣市内のホテル。客がチェックアウトして3日後に、電話で体調の変化がないかを確認する、市独自の感染対策のひとつです。

石垣市で初めて新型コロナの感染者が確認されたのは半年前の4月。

中山市長「全市民のみなさまについて、症状の有無にかかわらず18日より2週間の自宅待機を強くお願いいたします。」

石垣市の中山市長は、県に先駆けて緊急事態宣言を出したほか、相談外来を設置したり、次々と独自の対策をとってきました。

石垣市長に聞く 「島のコロナ対策」

ホテルミヤヒラ・山川竜太課長「市のガイドラインに沿って対処しています。まずは従業員・スタッフがうつさない、お客様に向けて飛沫防止防止シールドを各レストランにも置いている、あとマスクの着用。」

比嘉記者「島随一の観光地、川平湾です。グラスボートの事業者の方によると客足の戻りは去年と比べまだ4割程度とのことですが、今後の予約状況は回復傾向だということです。」

東京からの観光客「4月にハワイに行く予定だったがそれが無理で延期したが、海がきれいなところがいいと沖縄の離島にした。」

石垣市では、政府のGo To トラベルキャンペーン開始直後、県外からの客が来たキャバクラで集団感染が発生したことを受け、店の名前を公表して島の人たちに注意を呼びかけました。

全日空によると、羽田ー石垣便の今月の予約数は去年の7割近くまで回復。羽田-那覇便(前年比5割)と比べ好調だということです。

アクセサリー店の店員「今年になってからコロナ後は今月が一番多い。9月の連休あたりからどっと増えて10月になってやっと夏が戻ってきたなという感じ。」

土産物店店主「すごく戻っている。去年の10月より多いと思う。10月1日からGo Toとクーポンが始まってから人が多い。」

石垣市長に聞く 「島のコロナ対策」

Go To トラベルに今月から加わった「地域共通クーポン」や、市の経済喚起策「プレミアム付き商品券」が消費を後押ししているようですが、事業者からは地元の小売店などへの支援を手厚くしてほしいという声も。

土産物店店主「(経済対策が)まわっていないところ、大手じゃなくて、スーパーはいつ行っても人がいます。この辺はだいぶ影響受けています」

感染症対策と、島を支える観光経済回復をいかに両立させるか。中山市長に直撃します。

石垣市長に聞く 「島のコロナ対策」