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飲酒運転根絶や交通事故防止などを呼びかけようと、警察官が名護市内を自転車でまわりました。

飲酒運転の根絶や交通事故防止などを啓発する夏の交通安全県民運動の一環で名護警察署が行っているのは、警察官が自転車で市内を走り回る、通称「チャリパトロール隊」。いつもの制服ではなく飲酒運転の根絶などを呼びかけるTシャツを着て、約1時間名護市内でパトロールを行います。

パトカーではなく自転車で見回ることで、普段気づきにくい交差点の危険などを把握できるということです。

名護警察署交通課の玉城尚也課長は「県民の皆さんが交通事故にあわないように、飲酒運転しないように広報活動していきたいと思います」

県内唯一のチャリパトロール隊は20日まで活動を続けます。

名護警察署チャリパトロール