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タイで沖縄紹介番組プロモーション

QABが制作し、タイで放送される「旅番組」のプロモーションイベントが現地・バンコクで開催されました。

この番組は、総務省の放送コンテンツ海外展開強化事業の一環として企画されたもので、沖縄と北海道の観光地を紹介しています。

沖縄編の撮影は「首里城」や「美ら海水族館」など、外国人に人気の高い観光地を中心に、タイの制作会社によって8月に行われました。タイの人々が訪れたくなるように、タイ人の目線で解説が加えられています。

現地・バンコクの商業施設で開催された旅行イベントでは、QABが制作した「旅番組」とあわせて、タイで事業展開するリウボウのパンフレットも配布されました。

日本を訪れるタイ人観光客の数は、年間100万人を超す勢いとなっていて、沖縄とバンコク間で去年から直行便が就航し、沖縄へのタイ人観光客の数は増加傾向にあります。

また、今回、共同で番組制作にあたったタイの大手制作会社カンタナのジャレック会長にQAB上原社長が表敬訪問しました。

番組は9月からタイで最も視聴率の高い「チャンネル7」で放送がスタートし、12月まで続きます。