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全国一の収穫量を誇る宮古島特産のマンゴーのPRを目的とした「マンゴー共和国」が、18日から、宮古島市で始まりました。

今年で3回目となる『マンゴー共和国』の建国式では、宮古島市の下地市長が大統領に就任し、建国を宣言して、「世界で一番おいしいマンゴーをぜひ食べてください」と呼びかけました。

8月27日までの期間中、200円の「入国ビザ」を購入すると、市内のマンゴー農園やカフェなどで割引の特典サービスが受けられます。また、イベントでは地元出身の歌手下地イサムさんらがマンゴーをPRしようとユニットを結成し、オリジナルソングを披露しました。

会場を訪れた観光客らはライブとともにマンゴーの味を楽しんでいました。