普天間返還合意21年 市長「早期返還の実現を」

普天間基地の返還合意から4月12日で21年。佐喜眞宜野湾市長は、改めて早期返還を訴えました。

会見で佐喜眞淳宜野湾市長は「一日も早い閉鎖と5年以内の運用停止、並びに返還されるまでの間の危険性除去、および基地負担軽減を早急に実現して頂くよう強く求める」と話しました。

佐喜眞市長は、11日の会見で市民の不安や苦悩はすでに限界を超えていると話しました。そして辺野古の新基地建設については「日米両政府が唯一と言っているものを否定するものではない」との考えを示しました。

会見終了後には「こんな記者会見も極めて残念。僕はできたら来年、早い時期に返還できたという記者会見をやるのが、一番いいんじゃないですかね」とこんな言葉も・・・。

一方、稲田防衛大臣は会見で「国と県の関係は前知事の時と変化している」として「このような状況で5年以内の運用停止を実現することは容易ではない」との認識を示しました。