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16-08-28-02

職場や地域で、飲酒運転根絶に向けた取り組みを推進するインストラクターの養成講座が、8月26日から宮古島市で始まりました。

「飲酒運転防止インストラクター養成講座」はアルコール薬物問題全国市民協会の認定講座で、職場や地域で飲酒運転の防止に向けた様々な提案を行う指導者を養成するものです。

8月26日に宮古島署で行われた受講式には、講座を受講する14団体から16人が参加し、大城辰雄署長が「講座で学んだ知識を広く地域の皆さんの為に生かしてください」と受講者らを激励しました。

講座は12月までの4か月間行われ、受講者は飲酒の影響などについて学び、資格取得を目指します。