6日、那覇空港で航空機の事故が発生したことを想定した大規模な訓練が行われました。この総合訓練は2年に1度行われていて、今回は関係機関から450人あまりが参加しました。

訓練は、乗客乗員54人を乗せたボーイング737型機が着陸後に第2エンジンから出火し、機体の後の部分まで延焼、多数の負傷者が出たと想定して行われました。

事故発生の連絡から5分後には対策本部が設置され、ドクター・ヘリが到着。続いて消防隊が到着し、一斉に放水が行われました。

そして機内から次々と負傷者が運び出され、医師や救命救急士が治療や搬送の優先順位を決めるトリアージを実施。負傷者は医療関係者で構成されるDMATによって手際よく応急処置が施され、病院へ搬送されました。