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現在J3・12チーム中、10位で2連敗中のFC琉球。きのうは、リーグ最下位のYSCC横浜と対戦。取りこぼしのきかない一戦です。肉離れにより、2試合振りに復帰したチーム最年長、中山悟志。1か月前の試合では、J3初得点を挙げ波に乗っていた中山。

中山悟志選手「自分が何とかしてやろうという気持ちでゲームに入りました」

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復帰戦、期待がかかる7番中山は前半34分、更にその7分後、再びシュートチャンス!11番小幡純平のクロスを、頭で合わせますが・・。しかし、前半終了2分前。相手キーパーのファールで17番青木翔大が倒されPKのチャンス。ここで青木が確実に決めます。

1-0で折り返した、後半33分、追加点が欲しいFC琉球。更にフリーキックのチャンス。青木が頭でつなぎ、24番上田陵弥もそれに合わせますがここでもあと一歩。それでも1-0と、勝ちが見えた試合終了間際。混戦から相手が抜けだし更に6番屋宮大地がファールを取られ、これがPKに。

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ここは何としても抑えたいFC琉球でしたが土壇場で1点を返され、1-1のドロー。目前にあった勝利を逃してしまいました。

中山悟志選手「勝てた試合でもあるし、残念です本当に。勝つことがチームにとって一番の薬というかポジテウィブなことになっていくと思うので課題はやっぱり勝ちきることだと思います。」

次回は首位、町田ゼルビアとの戦いです。チームに見えた課題。勝ちきるプレーを次回是非見せてほしいです。応援しています!以上スポーツ部でした。